【2020.11】7歳7ヶ月フェレットの通院日記│副腎腫瘍・インスリノーマ併発の数値と病院代

2020年1月に副腎腫瘍とインスリノーマの併発が発覚してから約10ヶ月が経ちました。
余命2~3ヶ月保つかどうかというと言われましたが、なんとか頑張って毎日暮らしているフェレットさんです。

▼病状や治療の方向性など書いてます！

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毎月1回通院し、お薬の処方をしてもらっています。

病状と数値

病状に関しては概ね経過良好です。
普段の生活も特別に体調が悪そうなことはないので、一安心。

ただ、一つ気になることが、

人間でも間に合わないこともありますし、9割は成功するのであまり気にしないことにしました。
うんちが一つでもあると、トイレしたがらないのでトイレはこまめに換えてあげると良いです。

数値

検査は毎月1回、血糖値の数値を診てもらっています。
肝臓の数値も高いので肝臓のほうは3ヶ月に1回の血液検査をしていますが、今回はなし。

GLU（血糖値） 108mg/dL

前回39mg/dLというとても低い数値が出てしまったので、以前診てもらったときにステロイド薬を1日1回から1日2回に増やしてもらいました。

2回に増やしたら数値も100以上になったのでこのまま続けることにしました。

病院代

今回の病院代

27,500円でした！

内訳は以下の通り

う〜ん。3万円が実際自分の毎月のお小遣いのなかで出せる限界です。
これから、追加の治療などにお金がかかる場合は貯金を切り崩す必要がありそうです。

フェレットさんのためにも今若いフェレット飼いさんはお金を貯めておくことをおすすめします。