ふにゅふにゃの赤ちゃんだった娘も、生後7か月ころから急に動きだすことが増えて、安全対策をしなくちゃならないフェーズになってきました。
赤ちゃんの安全対策ってどこまですればいいんだ…
と悩み続けた3か月間。
赤ちゃんはとにかく成長が早いので、
安全対策 → 突破 →安全対策 →突破
試行錯誤を繰り返しながらやるしかないな~~と実感しております。
ここでは、実際にやってきた安全対策の軌跡を記しておきます。
生後7か月頃 寝返り期 →ジョイントマット
寝返り期の対策

寝返り2回転でお昼寝マットの場外へコロンコロンいくようになったので、リビング一面を”ジョイントマット”で覆いました。
実家には薄いジョイントマットで対応したのですが、
とにかく剥がす!!
そして口に入れる!!!
フチが気になるようでぺりぺり剥がしてしまうのです。これは赤ちゃんあるあるらしい。
ということで、自宅には重め&厚めのジョイントマットを購入。

これは良かった。
これは良かった。ジョイントマットは隙間からホコリ入って掃除大変とかレビューあったけどマット同士が割とギッチリかみ合ってて使って2か月だけど剥がしてみたけど大丈夫そうだった。
あと、ジョイントマットの下に敷物をしたほうがいいということで、敷物をしてます。これはあんまり効果わかんないけどネットの叡智によるとやったほうがいいらしいのでやってます。
ネットから得た叡智
ということで、寝返り期は自分でどこか移動したりしないので、ジョイントマット設置くらいで間に合いました。
あとは基本のモノを床や手に届くところには置かないような対策くらいでした。
これも2週間くらいはOKでしたが、後半はズリバイに移行していったので次なる手を打つことに…。
生後8か月 ズリバイ・お座り期 →ベビーサークル・パーテーション
ズリバイ・お座り期の対策
ズリバイすると今までより行動範囲が広がります。
まずはコンセントを埋めまくる!

100円ショップにも売っているものでも十分◎
次に動きの制限!ズリバイ初期は段差や障害物は超えられない模様。
抱き枕のような長いクッションだったら、超えられないので無印良品の長い背当てクッションをストッパー代わりにしていました。
が、これは短かった…1週間くらいで、乗り越えてきます。
そのため、ベビーサークルやパーテーションを購入することに。間取り的に突っ張り系のベビーゲートなどが使えなかったのでかなり選択肢が少なくなってしまった。
安全確保の方法って2つあると思うんですけど、

・ベビーサークルで赤ちゃんを囲ってしまう
・ベビーフェンスで触ってほしくないものを囲ってしまう
ベビーサークルにずっと入れておくより自由にしてあげたいな~~~と思っていましたが、いざというときに完全安置が欲しい…サークルとフェンス両方はスペース的に無理なので、リッチェルのフェンスにもなるベビーサークルを導入。(東京都の赤ちゃんファーストでもらった。ありがたい~~)
高ぇけど、汎用性◎
汎用性が高くて、ただ滑りやすいのでフェンスとして利用するときは、ちゃんと「コ」の字型にして使わないと赤ちゃんがつかまり立ちしたときに滑って動いてしまいます。それ以外は使い勝手よくてサイコ~~~~。
パネルも重くないので、昼間はリビング・夜は寝室という感じに組み替えて使ってます。

ただ、これ値段が高いので限られた数のパーツでやりくりしなくてはならず、パネルの置き方が悩ましい。
L字とかでも利用しています(*_*;(推奨されていない)そこで、L字で使うときは大き目段ボールを利用してストッパー代わりにして安定感がプラスするようにしています。
いろんなところにパーテーションとして複数の箇所に置きたいなら10枚パネルがおすすめ。高いけどね!!!
このように意外と使えるのが大きめ段ボール。楽天でおむつをまとめ買いしたときに手に入る大き目段ボール。これに水のペットボトルとか荷物入れてベビーフェンス代わりに使っています。(生後10か月いまも通用している)
意外と使えるデカ段ボール。パンパースの段ボールが高さもあっていい
生後9か月 ハイハイ期・つかまり立ち期→ごっちん対策
ハイハイ期・つかまり立ち期の対策
生後9か月からはすごい勢いでハイハイをするようになり、つかまり立ち→よじのぼりへと赤ちゃんもステップアップします。
そうなると頭を打たないようにするごっちん対策。
よくみるごっちん防止リュックを買ってはみたものの、これは可愛いだけのアイテムですねぇ。
メルカリに大量出品されているので、記念に背負わせるのもよいでしょうが、常時背負わせるには邪魔そうだし、親側も面倒くさいです。
と、なるとよくある角ガードが結局一番の安全対策になる!
ただ、気になって剥がそうとしますがね…(;´・ω・)
100円ショップのやつは家具にテープあとがつくし、はがれちゃってダメでした。
ケラッタのやつはよいですね、5m長さもあるし、結局人気のモノ買っておけば間違いねぇ。
と、こんな感じが我が家の安全対策でした。
一番は赤ちゃんの手の届く範囲に色々置かないことと、背の低い家具は注意が必要なこと。
家具の配置・家の間取り・赤ちゃんによって安全対策は人によって違うとは思いますので
とにかく試行錯誤!!!!
娘ももうすぐ10か月を迎えるのでまたいろいろ安全対策を投じる日々になりそうです。
戦いはまだまだ続く…!!
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